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雨のち晴れ

X-Dayへのカウントダウン。いつどうなるか。

新婚旅行 番外  旅行業者の手配ミス 1

旅行会社の手配ミスで、

行きはビジネスクラス

帰りはエコノミー。

 

交通費に費用はかけたくなくて

元々行きも帰りもエコノミーではあったのだけど、

どうせ間違えるなら帰りのほうにしてほしかった。

 

行きの隣はビジネスマン。

スーツを着た物腰静かな白人男性。

周りの乗客も騒ぐこともなく、機内食も上等。

椅子の足元は広く。

禁煙席での人生初!国際線15時間のフライトは快適だった。

 

そして帰りのエコノミークラス。

周りは学生や若い人たち。

彼がどうしてもタバコが吸いたいと頼んだ喫煙席。

聞こえてくるのは日本語。

 

「なあなあ、ちょっと代わって!」

 

前の、後ろの人たちが

禁煙席しか取れなかった仲間と交代。

わざわざ、たばこを吸いに何度も交代する。

 

おかげで絶えず煙が広がる中で、

隣の彼、前、後ろ、斜めとタバコの煙が広がり

タバコが大嫌いな私にとってこの環境は最悪だった。

囁く声と相まって全く眠れない。

 

現在のように

全席禁煙になっていたらよかったのに。

 

当時、アメリカではすでに

屋根のあるところは全部禁煙だった。

現地ガイドの初日の注意の中に、

 

「皆さん、日本と違ってこちらはほとんどの場所が禁煙です。

空港、ホテル、飲食店など、屋根があるところは全部禁煙です。

空の見える場所だけが喫煙できるところと覚えておいてください。

日本のようにどこでも吸ってはいけません」

 

愛煙家にとっては不自由な国だっただろう。

帰りの国際線で喫煙席が日本人だらけだったのは恥ずかしい。

学生のノリのせいかマナーも悪い。

 

疲れて眠りたい帰りの便こそ、ビジネスでなければね。

 

今の時代は客層が違う(アジア観光客)のかもしれないけど。

 

 

新婚旅行 番外 飲食店について

海外のカフェや飲食店がよかったこと

 

もう20年も前のことになるので

今はどうなのかはわかりませんが、

日本の飲食店との違いをさらっと。

 

接客係の男性も女性も

観光客に慣れているためか、

何処に行ってもゆっくり話してくれました。

 

お店によってはショーのように

食事を豪快に飛ばしてキャッチする技を披露し

楽しませてくれる接客係がいます。

一緒に写真も撮らせてくれたりします。

 

また、小さな店に入っても

置き雑誌、漫画本などは置いてありません。

 

待ち時間や食事中に

本があれば必ず読む主人も、

海外では一切読みませんでした。

・・・無いので読めないし、あっても大して読めない?

 

私は元々待ち時間に読む習慣がないので、

雑誌が無くても全く苦ではありません。

 

というのも、

せっかくの新婚旅行に来ていて

食事中に「ながら」ってどうなんでしょう?

デート中でも同じですよね?

 

夫婦でも、恋人同士でも

食事を楽しむ、会話を楽しむって

大事だと思いませんか?

 

新婚旅行に来ていて、一番楽しかったのは

日本ではありえない主人の食事態度でした。

 

その時、そこにあることで笑い、

昨日や明日の予定の話をする。

料理が来れば、感想を言い合う。

 

少々残念な味のお店であっても

雰囲気が良くて、共通の話題があれば、

それで幸せだと思います。

 

 

若干、話がそれましたが、

 

また、海外はどこに行っても、何につけても、

チップが必要なので

財布の中に1ドル札を数枚、

用意しておかなくてはいけません。

 

これが日本に住む者にとっては全く習慣がないので

必要な場面で財布を開けて「ああー!」

本当に用意が無くて、困ったことがありました。

 

 

そして、

お金がらみの話をもう一つ。

 

ハリウッドの飲食店では、

トイレが有料のためかとても清潔でした。

入り口前に徴収するお姉さんがいて戸惑いましたが。

 

有料のトイレ、

海外ではわりと普通のようです。

新婚旅行 7 ディズニーランド カリフォルニア

初のユニバーサル スタジオ ハリウッドに続き、

本場のディズニーランドカリフォルニアにも行きました。

 

やはりアメリカ。

ここでも広さが違う…!

 

当時は

インディジョーンズアドベンチャーが完成して間もなく。

かなりの人気アトラクションでした。

未体験のライドは斬新で迫力があり、とても良かった!

 

そんなディズニーランド カリフォルニア。

待ち時間はあるものの、

どこかのんびりした雰囲気。

 

広さのせいでしょうか。

列もキチキチと詰まっていません。

 

人魚姫のアリエルが見える場所で並んでいたとき、

とても可愛い5歳くらいの女の子が、

「アリエルって可愛いね」と話しかけてくれました。

 

「そうだね。可愛いよね!どんなところが好き?」と尋ねると

「ええっとね~」と、とてもはしゃいでいたことを思い出します。

 

隣の温和そうなご夫婦に尋ねると、

「ドイツから家族旅行で来ているんですよ」とのこと。

ということは、ドイツ語が母国語なわけですよね。

 

ご両親はもちろん、こんな小さな子までもが

英語できちんと話せるのかと、とても驚きました。

 

この経験のおかげで

子供には英語を身に付けておくべきだと

ふたりの子供に習わることになるのですが。

 

おかげで、

二人とも「英語は好き」と言っているので

勉強意識のない小さな頃から習わせておいて

損はなかったかなと思います。

 

 

さて、余談はさておき。

 

 

ここはさすがに夢の国!

 

カリブの海賊

ピノキオ、

イッツ ア スモールワールド、

本当に楽しい時間を過ごせました。

 

その日は開園当時より併設された

ディズニーランドホテルに宿泊。

 

古いながらもきれいに改装された部屋も

アメニティが全てミッキーマウスだらけ。

といって子供すぎるわけでもなく。

 

夢の続きが見られてとても満足しました。

 

adisneyparks.disney.go.com

  

 

retrip.jp

新婚旅行 6 ユニバーサル スタジオ ハリウッド

USJが開園したのが2001年3月末。

その前にこの旅行で人生初の

ユニバーサル スタジオ ハリウッド(USH)を体験しました。

 

感想は「めちゃくちゃに広い!」に尽きます。

 

USJが敷地面積 54ha (パーク面積39ha)

USHが敷地面積  172ha (パーク面積不明)

ですので、あきらかに大きさが違います。

 

スタジオツアーでは

実際の映画に使われた撮影施設が見られます。

回るだけで40分以上はかかります。

 

Back to the futureの時計台(今はない?)

psychoの家

楽しい様々なセットが見られました。

 

絶叫系のライドは多くないけど

今は無き、ETアドベンチャー

バック トゥ ザ ライド

ジュラシック パーク ザ ライド

 

おなじみの

バックドラフト

ウォーターワールド

どちらも消防法の違いなのか、迫力が違います。

 

どのアトラクションもなのですが、

日本ほど待たずに乗れました。

もちろんエクスプレスパスなんてありません。

USJとかTDLとか異常よね…)

 

そんな時代と本場の匂いを感じながら

日本開園前に体験できたのは幸せです。

 

ここでも腹の立つことはあったのかも知れないけど

アトラクションが楽しかったのからなのか、

いい思い出だけが残りました。

新婚旅行 5

隣の新婚夫婦の気遣いのおかげで

やっと私の様子に気付いた彼。

 

ほんと自分のことばかり。

 

ハイテンションだと周りのことは一切見えないらしい。

やっとかけた一声が

 

「いけるん?」

 

国立公園の中で声を荒げて、

「言うことはそれだけか!」と

文句のひとつでも言いたかったが、

大勢の人の手前。

仲良く腕を組む新婚カップルも多い。

 

ここではやめとこう。

広大な景色のおかげで、

やっと周りが見えてきた。

 

 

彼はというと、

崖の近くを見下ろしてはしゃぐばかり。

写真とビデオに絶えず忙しい。

 

「うわぁ~すごいな!なあ、そう思わん?」

 

ビデオを構え、何とかビデオの中で喋らせようと

こちらにカメラを向けて撮影する。

私はまだ腹の虫が収まりきらないので

にこやかに話す気にもならない。

 

気付かぬふりをして、景色に目をやった。

 

 

ああ、こうして

分かり合えぬひとだと思い知らされるのだ。

 

 

サンディエゴ。

ロスアンゼルス

ハリウッド。

 

夢に見た訪問地はまだまだ続く。

 

 マリリンはそんなに手が大きくありませんでした。

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新婚旅行 4

ラスベガスの空港に降り立ち、

セスナでの遊覧飛行。

 

グランドキャニオンを空から眺めるツアーは

国内外人気があるようで

海外からの家族連れや、観光客、

日本からの観光客も多い。

 

偶然にも昨夜のラスベガスのショーで隣だった

同じく新婚旅行中のご夫婦と出会った。

 

話をしながらフライトを待つ間、

受付カウンターの上に

 

motion sickness medicine

 

酔い止めの薬が販売されていたけれど

外国製の薬は何となく怖くて買うのをやめた。

 

私の隣には旅行中、

首から一眼レフカメラとビデオカメラを持ち、

ずっと撮影している彼がいる。

 

いよいよ、セスナに乗り込む。

ハイテンションなパイロットは

早口で雄叫びを上げ、テイクオフ。

 

グランドキャニオンの撮影のために窓際に陣取った彼。

 

窓から見える景色に見とれるのもつかの間、

アクロバティックな操縦を始めたパイロットの

縦横無尽な操縦と、

能天気なしゃべりに腹が立つ。

 

そしてまた

 

「ここすっごいわ~!なあ!見て見て~」

 

隣の能天気なしゃべりにも腹が立つ。

 

相槌も打たない私の様子などお構いなく

カメラをビデオに持ち替えて撮影する彼。

 

こちらを見ようともしない。

 

 

頭がくらくらしてきた。

ものすごく気分が悪い。

もう景色なんてどうでもいい。

ぐるぐる回るキャニオンなんて見たくもない。

 

 

 

 

腹が立つ。

 

気分が悪い。

 

堪えるのに必死だ。

 

早く終わることを祈るだけ!!

 

 

目を閉じて耐え、やっとグランドキャニオンに着陸。

飛行機を降りる時もさっさと先に降りた彼。

 

私の状態に気付いたのは、さっきの新婚夫婦。

 

「大丈夫ですか?私もダメで薬買っておいたんです。

帰りの飛行機のこともあるから差し上げます。ここで飲みますか?」

 

本当にありがたかった。

 

 

 

つらい時ほど人の優しさは身に染みるもの。

 

そして、

 

つらい時ほど無神経な人には恨みが積もるもの。

 

 

旅はまだ始まったばかり。

そう、新生活も始まったばかりなのだ。

 

 

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大画面テレビで家でゆっくり観るので良いのかもしれない。

 

 

新婚旅行 3

そうなのだ。

 

そういうひとなのだ。

 

 

初めての海外。

 

しかも新婚旅行なのだから

楽しく過ごしたいのは私も同じ。

 

 

なのに

 

 

早朝の寝ぼけた頭で

カジノで負けた話を楽しそうに話すのを

聞きたいわけではない。

 

 

「はあーつかれた。時間までちょっと寝るわ」

 

 

またもやひとり残され、

勝手気ままな彼の行動。

 

行き場のない怒りをどうしようかと

窓の外に視線をやり、

気を紛らわせるしかなかった。

 

 

 今日はグランドキャニオン。 

テレビで観た世界をこの目で観える。

 

 

 

気持ちを切り替え、

次のホテルに備え荷物を片付けた。

 

 

そしてこの日、

 

広大な世界遺産

またもや事件勃発するなんて思わなかった。

 

 

いや、彼といれば、

事件が起こらず済むはずがないのか。 

 

 

そういうひとなのだ。